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デジタルパーマと普通のパーマの違い

みなさんこんにちは、板倉です!

最近はカラーに関する内容が多めでしたが

今回はパーマをご紹介していこうと思います

少し前に高校生時代の後輩ちゃんが

カット+デジタルパーマをしにきてくれました!

数年ぶりに会ったらなんだか大人っぽくなってて

一瞬気がつかなかった程です(^^;)

今回はバッサリとカットしてパーマをかけ

しっかりスタイルチェンジです!!

まずはビフォーアフターを↓↓

このような感じで鎖骨下ミディアムから

肩上ボブに大変身◎

最初のカウンセリング時に髪の状態を見てみると

細かめのクセと中間あたりからのダメージがかなり気になりました( ; ;

まずクセが気になったのでストレートを

提案してみましたがもういっそのこと

パーマをかけて気にならなくしたい!との事だったのでパーマをかける事にしました!

普段はどんなスタイリング剤を使うことが多いか聞いたところオイルを使うことが多いと言っていたのと、ダメージ具合や髪質からして優しいお薬を使いながらのデジタルパーマの方が良いと判断しました◎

そしてそして皆さま気になる

デジタルパーマと普通のパーマの違いはこちら!

まずは髪の毛を巻きつけていくロッドの違い。

デジタルパーマ

普通のパーマ

デジタルパーマは専用の機械を繋げて

ロッド自体を温めていくので先っちょに

コードを繋ぐところがあります(°▽°)

普通のパーマ

普通のパーマ(コールドパーマ)は熱を加えず、薬剤で形を作っていきます。

濡れた髪に行い、髪が乾くとウェーブが弱まるのが特徴です。

髪が濡れているときはパーマラインがくっきり出ますが、髪を乾かすとゆるっとした雰囲気になります。

デジタルパーマのメリット

デジタルパーマの一番のメリットは、パーマがしっかりかかること!

普通のパーマよりも固定力&定着力が高いので、パーマがかかりにくい毛が固い人、毛が多くてくせがある人でもパーマを楽しめます◎

また、ウェーブがしっかりと定着するので、巻きが大きくてコテで巻いたようなふんわりとしたヘアスタイルにする事が出来ます。

デジタルパーマのデメリット

パーマをかける際に熱を加えるので、あまり根元近くにパーマをかけようとすると危険。

そのため、根元付近をふんわり立ち上げるスタイルには向きません。

反対に、普通のパーマは根元までしっかりかけることができ、髪も痛みにくいです。

このようにデジタルパーマと普通のパーマは

似ているようで意外と中身は違ってきます!

なのでご自身のなりたいイメージに合わせて

美容師さんと相談してどちらのパーマが

ピッタリなのか決めていくのがいいと思います(`・∀・´)