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あなたは合うのは?デジタルパーマそれとも普通のパーマ?
自分にはデジタルパーマがいいのか普通のパーマがいいのか、そもそも普通のパーマとデジタルパーマの違いってなんだろうと疑問に思っている方が沢山いると思うので解説していきます。
目次
1.普通のパーマとデジタルパーマの特徴
1-1デジタルパーマの特徴
デジタルパーマの一番の特徴は乾いたときに一番カールが強くなるとゆうことです。デジタルパーマはパーマを巻いた後に60〜80℃の温度で温めます。そうすることによって、乾いたときに一番安定したカールができます。
デジタルパーマで出来る事
- 大きなカールが出せる。
- 束感のあるカールが出せる。
- ワックスやムースをつけなくてもカールが出る。
- 頭皮に薬剤がつかない。
デジタルパーマでできない事
- 短い髪(男性のショートヘア)にはかけられない。
- 細かいパーマ(ソバージュ、アフロ)にはかけられない。
1-2普通のパーマの特徴
普通のパーマは濡れた時が一番カールが安定します。なのでお家で乾かした時はルーズなカールが出せます。細かくてしっかりしたカールをかけられるのも普通のパーマの特徴です。
普通のパーマでできること
- 根元からしっかりかけられる。
- 男性のショートヘアにもかけられる。
- カールが弱くルーズなパーマがかけられる。
普通のパーマでできないこと
- コテで巻いたようなカール。
- ワンカールの内巻きカール。
- ツヤツヤなカール。
2、髪質、長さの違いによってのパーマの適正
普通のパーマ
髪の長さが短い方に向いています。△はパーマの強さによります。しっかりかけるか、結構弱めでルーズなヘアスタイルならOK。
デジタルパーマ
ショートより長めな髪に向いています。パーマがかかりづらい方、くせ毛の方にはデジタルパーマが向いる。
3,まとめ
デジタルパーマか普通のパーマかは髪質、髪の長さ、パーマのかける強さによってどちらがいいか変わりますが、
基本的には
- ショートヘアは普通のパーマ
- 長くなってきたらデジタルパーマ
- パーマがかかりづらい人はデジタルパーマ
- パーマがかかりやすい人は普通のパーマ
- 手間をかけたくない人はデジタルパーマ
だいたいこんな感じだと思います。是非参考にしてください!